福島県議会 2022-12-13 12月13日-一般質問及び質疑(一般)-04号
この加害者の高齢者は、運転免許証更新時の認知機能検査では問題はなかったとのことであります。 そして、この事故は全国的にも大きく報道され、多くの県民が自分のこととして、加害者、あるいは被害者の立場に置き換えて、地域交通が不便なエリアも多くあるという本県の現状もある中で様々なことを考えさせられたと思います。
この加害者の高齢者は、運転免許証更新時の認知機能検査では問題はなかったとのことであります。 そして、この事故は全国的にも大きく報道され、多くの県民が自分のこととして、加害者、あるいは被害者の立場に置き換えて、地域交通が不便なエリアも多くあるという本県の現状もある中で様々なことを考えさせられたと思います。
また、高齢運転者対策の充実・強化に向け、運転免許証更新時に運転技能検査が導入されるなど、法整備もなされていますが、本県における75歳以上の高齢運転者が加害者となった交通事故の発生状況とその対策について伺います。 次に、高齢運転者の運転免許返納状況と取組について伺います。 本年11月に福島市の市道で、97歳の男性が運転する軽乗用車が、歩いている40代の女性をはねて死亡させる交通事故が発生しました。
42 田平警務部長 現在議論を進めております警察署の再編整備におきましては、再編に伴い警察署が統合される地域につきましては、原則旧警察署庁舎を分庁舎として活用しまして、パトロール活動や事件、事故発生時の初動対応などの地域警察活動の拠点とするほか、道路使用許可申請等の交通関係許認可業務、それから高齢者運転免許証更新等の免許関係業務といった住民ニーズの高い行政手続
112 杉本警察本部長 現在、議論を進めております警察署の再編整備におきまして、再編に伴い警察署が統合される地域につきましては、委員御指摘のとおり、原則として旧警察署庁舎を分庁舎として活用し、パトロールや事件事故発生時の初動対応などの地域警察活動の拠点とするほか、道路使用許可申請等の交通関係許認可業務や、高齢者の方の運転免許証更新等の免許関係業務といった
◎警察本部長(野村護君) 議員お示しのとおり、警察庁におきまして、警察業務のデジタル化の一環として運転免許証更新時講習のオンライン化を進めているところであり、本年二月から四つの道府県におきましてモデル事業を行い、効果検証がなされていると承知しております。
次に、運転免許証更新に係る予約制について質問をいたします。 現在、大阪府警察において実施していますインターネットを利用した運転免許証更新に係るオンラインによる予約については、新型コロナウイルス感染症対策として令和二年七月から始められたということは、承知をいたしております。
◎町田勉 交通部運転免許本部長 それでは、飯田警察署における運転免許証更新者数等について御説明をいたします。 飯田警察署では、運転免許証作成機を導入し、令和2年3月2日から、講習区分が優良運転者と高齢者講習受講者を対象に、運転免許証の即日交付を実施しております。運用開始後、本年1月末までの間に、3万5,362人が即日交付を受け、即日交付率は82%を占めております。
令和2年6月10日公布の改正道路交通法のうち、高齢運転者による交通事故情勢を踏まえた高齢運転者対策の充実・強化等を図るための高齢運転者の運転免許証更新制度等の見直し及び銃砲等又は刀剣類の所持に関する許可証の書換え申請について、警察庁から示された関係手数料の額を定めるため、栃木県警察関係手数料条例に定める額について改正を行うものであります。
その際、当時の警察本部長は、防止対策として、高齢運転免許保有者の増加が見込まれる中で、運転免許証の自主返納と、運転免許証更新時の高齢者講習において実際に自動車に運転してもらい、個々の運転者の癖などを把握し、それぞれの特性に応じた具体的な指導を行う。また、運転免許センター等に運転適性相談窓口を設置して相談に応じると答弁されておりました。
全国の警察では、国民の負担軽減の観点から、運転免許証更新の即日交付窓口の拡大や、更新申請書に添付する写真の省略、日曜日窓口の開設、また警察署での更新窓口の拡大など、手続の簡素合理化を進め、免許証取得の利便性向上が図られています。
現在は第六波で、二月には感染者が千人を超えており、運転免許証更新手続の関係者の皆様には大変な気配りをされていると思います。関係者の皆様、また県内の様々な施設の方々に感謝を申し上げます。 年末には収まりかけた新型コロナウイルスですが、一月にオミクロン株に変異し、感染が倍増しました。
これらの取組に加えまして,運転免許証更新時の講習や交通安全教室,県警SNS等を活用した広報啓発等により,信号機のない横断歩道における一時停止の徹底を県民に呼びかけてまいります。 以上でございます。 ○副議長(池本敏朗君) 30番。 〔 30番 太田正孝君 登壇 〕 ◆30番(太田正孝君) 知事,県民運動を展開してくださるということで,前向きな御答弁,ありがとうございます。
具体的には、道路使用許可申請などの交通関係の許認可業務や、高齢者の運転免許証更新などの免許関係業務、それから警察相談、そして遺失物、拾得物の受理など、地域に必要な機能は適切に確保していくこととしております。
一方、現在議論している再編につきましては、市町村の行政区域をまたぐ広域的な警察行政となることから、地域住民に不便がないよう、統合される地域の警察署を分庁舎として活用し、これまでの幹部交番の機能に加えまして、道路使用許可申請等の交通関係許認可業務や高齢者運転免許証更新等の免許関係業務といった県民ニーズの高い行政手続の受付も行うことにしております。
次に、警察署における運転免許証更新手続の簡素化についてです。 昨年の県議会2月定例会での私の一般質問において、運転免許証更新手続の簡素化について質問をいたしました。これは、運転免許センターから遠い地域に住む県民が更新手続を行う際、その予約手続と講習受講や免許証受領に、少なくとも2日警察署に足を運ばなくてはならず、県民の利便性向上のため、更新手続を1日で行えるよう県警察に質問したというものです。
南信地域における運転免許証更新手続の利便性を図るために、飯田警察署に運転免許証の作成機を導入いたしまして、令和2年、昨年の3月2日から講習区分が優良運転者と、高齢者講習を受講された方を対象としまして、運転免許証の即日交付を開始したところでございます。昨年の3月2日、即日交付の開始以降の状況でございます。
最後に、運転免許証更新時における、優良運転者講習のオンライン化についてお尋ねします。 山口県内の運転免許保有者の状況は、令和二年末時点で九十万六千二百十九人、高齢化の進展で運転免許を保有する高齢者が年々増加傾向にあるようです。山口県警では、加齢に伴う身体・認知機能の低下を認識した運転の奨励、運転に不安を感じる高齢者が自主返納しやすい環境の整備にも取り組まれているところです。
・全自動印刷機利用契約 ・電子計算機等(高崎北警察署(仮称)サーバ及び通信機器)リース契約 ・電子計算機等(研修用電子機器・GP-WAN開発用サーバ等)リース契約 ・インターネット接続環境機器等リース契約 ・インターネット接続環境整備プロバイダ利用契約 ・高齢者講習等管理システム改修委託契約 ・運転免許証更新連絡書作成機
南信地域における運転免許証更新者の利便性の向上を図るために、飯田警察署に運転免許証作成機を導入し、令和2年3月2日から、講習区分が優良運転者及び高齢者講習を受講された方を対象として、運転免許証の即日交付を行っているところでございます。
健康保険証更新時、運転免許証更新 時における臓器提供意思表示の啓発について)………………………………………………………14 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………18 教育委員会教育長(同)……………………………………………………………………………………23 警察本部長(同)……………………………………………………………………………………………24